「議会質問報告 3月8日建設局 除雪事業者の確保について」 平岡市議

昨年(2016年)12月の大雪が市民生活に大きな影響を与えたことから、さらなる除雪体制の強化が必要です。除雪事業にかかわる労働者のうち50代60代の割合が増えている一方で、30代未満の割合は低く、将来的な担い手不足は深刻です。

私は、2017年3月8日に開かれた建設局関係の予算特別委員会で除雪事業者の確保について質疑を行いました。

「札幌市は除雪事業者に対して夏場、道路の維持管理や歩道の補修などの仕事を発注し、雇用の安定化を図っています。夏場の仕事量は徐々に増加してきており、今年度は約23億円の事業費となりました。」「しかし、除雪にかかわる事業者は200社以上あり、中には仕事量が減っているために撤退を考える事業者もいます。除雪事業者が年間を通して安定して働けるようにすることが担い手不足を解消し除雪体制を強化することにつながります。」

私は、老朽化した生活道路の整備予算を安定的に増やすことと、建設局のみならず他局とも連携し夏場の仕事を創出するべきだと求めました。

それに対して札幌市は「他局との連携も含めて支援策を検討する」と答弁はしたものの、担い手不足についての認識は非常に薄いように感じました。

札幌市は今後、除雪事業者への聞き取り調査を行うとのことですので、その結果を基にしてまた提案をしていきます。