「今後どのように再発防止に取り組んでいくのか」

麻生球場の官製談合、円山動物園の指名競争入札にかかる不正、煙突アスベストの虚偽報告のみならず、わいせつ事件や傷害・暴行、飲酒運転などたび重なる不正・不祥事が繰り返される中で市長を含む特別職の給与減額についての議案が2017年3月29日の総務委員会にかかりました。

私の「今後どのように再発防止に取り組んでいくのか」との質問に対して職員部長は「管理職の知識・チェック不足や上司と部下のコミュニケーション不足を改善するための研修を行い、不祥事を未然に防止できる職場風土を作っていく」と答弁しましたが、市長が23日の記者会見で減給を発表した直後に「職員の時間外勤務手当(残業代)の不正受給」が発覚し、28日にも「職員による親睦会費の窃盗事案」が明らかになりました。2016年度の不正・不祥事の件数は免職5人を含む39人、26件と前年度の2倍になることは、深刻な事態です。市の再発防止策が実効性のあるものなのか、厳しい目で見ていく必要があります。

さて、この質疑が総務委員会での最後の質疑となりました。所管する局の多い総務委員会はまさになんでも屋。「アスベスト問題」や「大規模な市有地の売却」など今まで触れたことのない分野について質疑する機会が多く、様々な経験をさせていただきました。

新年度からは医療や介護、障がい福祉などにかかわる厚生委員会に所属することになりました。当事者が抱える切実な声や、現場の実態などを明らかにし行政に反映させる、党の要となる委員会です。
さらに気を引き締めて奮闘する決意です。