議員としての基本

危険なゴミが残置

栄町イオン店のリサイクルショップが今年(2018年)1月に閉店したことに伴い、この間立体駐車場の入り口付近に足場が組まれ店舗の撤収作業が行われていました。その作業が3月に終了したのですが、作業で出たゴミがそのまま残された状態となっていました。中にはガラスやとがったネジもあり、もし子どもが触れたりしたら大変危険ですし、自転車タイヤのパンクの原因にもなります。

行政として指導できる

通勤の際にそのような状況に発見し、さっそく市に改善を呼びかけました。しかし、建設局道路管理課は「現地も調査したが、民間の敷地のために市からは指導できない」と回答しました。

私は本当に市から指導ができないのか、法律を調べてみました。すると道路法・第44条第1項に「道路管理者は、前項に規定する損害又は危険を防止するため特に必要があると認める場合においては、当該土地、竹木又は工作物の管理者に対して、同項に規定する施設を設け、その他その損害又は危険を防止するため必要な措置を講ずべきことを命ずることができる。」つまり、民間保有の敷地や道路であっても危険だと判断した場合は行政として指導できるというものです。

この法律を基に改めて市に対応を求めると、さっそくゴミは撤去され安全な歩道に戻りました。どこか危険なところはないかと目をこらし、どうしたら改善できるのか頭をひねらせる。議員としての基本を改めて大切にしようと感じた一件でした。