「十両盗めば首が飛ぶ」

「十両盗めば首が飛ぶ」と言われておりました江戸時代、平成の世ではどうでしょう。

談合、不正入札、虚偽報告、不正利用、不正受給、窃盗・・札幌市

秋元市政ではこの間、麻生球場の官製談合、円山動物園の入札にかかる不正、アスベストの虚偽報告、交通局の業務用乗車証の不正利用、残業代の不正受給、親睦会費の窃盗などこれまで市職員の不正が繰り返されてきましたが、今月には市職員19人が住居手当計6,016万円を不正に受給していたことが発覚しました。

中には約30年間にわたり839万円も不正に受給していた職員もいましたが、処分は文書による厳重注意や重くても停職3カ月です。

江戸時代では首が飛んだ十両、現代の100万~200万円の価値があったとされておりますが、今回の処分を皆さんはどのようにお感じになったでしょうか。そもそもこのような不正受給は刑法上の詐欺罪に該当する重大な違法行為ですし、行政の秩序も市民の信頼も大きく損なう問題であり、一般企業であれば解雇処分とする事例も多いのでは。

何度となく秋元市長が述べてきた「再発防止」

もちろん重たい処分であれば解決することではなく、手当支給の原則やチェックの仕方などを見直す必要がありますし、これまで何度となく秋元市長が述べてきた「再発防止」が本当に実践されてきたのか改めて検証すべきです。

ちなみに初犯なら「出来心」でおかみのお慈悲にあずかれますが、3回盗みをはたらけばスリーアウト!死罪というルールもあったようです。再発防止という言葉と罪の重さはいかほどか。

 

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