「やだカラス」 – 巣の撤去は逆効果?

エンブレムは三本足カラス

サッカーワールドカップが大いに盛り上がるなか深夜まで観戦してしまい寝不足の方も多いのではないでしょうか。私も日本がどこまで勝ち進んでいくのか期待を込めてテレビの前で応援しています。

さて日本代表ユニフォームの胸に付いているエンブレムの黒い鳥は三本足のカラスだということをご存知でしょうか。この八咫烏(ヤタガラス)は太陽の象徴といわれ神の使いとして日本神話に登場する動物です。

傘をさしながら逃げて

「古事記」「日本書紀」で天皇の道案内をしたと記される伝説の八咫烏ですが、実社会のカラスはごみをあさる嫌われ者です。(好きな方がいればごめんなさい!)先日道を歩いているとカラスがガァガァ鳴きながらついてくる。こわくなって早足で道を変えるのですがそれでもついてくるついてくる。仕方がないので雨も降っていないのに傘をさしながら逃げて帰りました。

6月から7月は幼鳥の巣立ち時期で気が立っていて危険です、私のもとにも巣を撤去してほしいとの相談が寄せられます。しかし単純に巣を撤去してしまえば問題が解決するかといえばそうではないのです。カラスの寿命は10年以上といいますが巣が撤去されるたびに神経質さが増し、人間に対する威嚇(いかく)行動が激しくなり逆効果なのです。

注意喚起の看板の設置を進めています

札幌市では注意喚起の看板の設置を進めています、設置が必要な場所がありましたらまずはご相談ください。八咫烏は日本代表を勝利に導いてください、私は市民をカラス被害のない安全な道に導きたいと思います。

日本サッカー協会様ホームページより

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