北海道地震から四日

大地震が道内を襲ってから四日が経過しました。スーパーやデパートが再開をはじめ少しずつ日常を取り戻しつつありますが、今も二千人を超える人たちが避難生活を強いられています。

とくに被害が深刻だった清田区もそうですが、東区でも陥没・液状化した道路が多く完全復旧にはまだまだ時間がかかります。地震後、地域を歩きうかがった要望も含め復旧と対策について市議団一丸となって取り組んでいきます。

かく言う私も、こぼれた水に足をとられ転倒し膝に大きな青アザをつくってしまったことはここだけの話です。

今回、震源近くにある苫東厚真火力発電が運転を停止し稼働中だった他の発電所も連鎖的に止まり道内全域停電、いわゆるブラックアウトが起きました。これがもしも厳冬期であれば、凍死者をだすさらなる悲劇を呼んでいたことでしょう。

原因は道内のほぼ半分の消費電力を苫東厚真の一か所で供給していたからだそうです。大地震への十分な対策を怠った北電の責任は極めて重たいと言わなくてはなりません。

また「泊原発が動いていれば停電はなかった」との意見もあるようですが、電力はすべての発電所が歩調を合わせながら常時変動する需要に合わせて発電しているため出力調整の出来ない原子力発電ではバランスが悪く、最悪の場合原子炉が爆発する可能性があると専門家は指摘しています。

台風と地震を立て続けに経験してか体調を崩される方が増えています。お体に気を付けてお過ごしください。

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