市議会議員ってなにしてるの?

市議会は1年に4回、期間は様々ですが3月5月9月12月に「定例議会」開かれ、議案の審査・質疑を行ない議会の考えを決定します。

札幌の未来を決める重要な議論をする、議員にとってイチバンの頑張り時です。

議会は傍聴することができますし札幌市のホームページでインターネット中継もしていますので、ぜひ自分の投票した議員がどんなことを質問しているのか見てみてください。

議会のないときは何をしているかというと、地域の声を行政に反映させるための学習会や署名活動、街頭や市民会館を利用した市政報告会などを行なっています。また各議員の地元には事務所があり生活相談を行なっているのでお困りのことがあれば気軽に声をかけてください。

市議会の議員数68人の内、私たち日本共産党は8人です。議席は多いほど公約が実現できますし、質問できる時間が増えるなど活躍の場が広がります。今年の春の選挙で私たちは議席を増やすことができましたが、まだまだ足りないと思っています。4年後の選挙でさらにパワーアップできるよう頑張りますので期待を寄せてください!

インターネット中継もしています、ぜひ議会傍聴に!
インターネット中継もしています、ぜひ議会傍聴に!

防災計画――国の指示待ちでは市民の命は守れない 泊原発再稼働に反対せよ

第3回定例議会 質問

日本共産党の平岡大介議員は2015年10月26日、決算特別委員会で泊原発再稼働と防災計画について質問しました。

平岡議員は、「福島原発事故から4年余りが経過してもなお11万人もの福島県民が避難生活を強いられている」とのべ、そのもとで川内原発1、2号機の再稼働が強行されたことを批判。「原子力規制委員会の田中委員長自らが、『審査は必ずしも原発の安全性を担保したものではない』と述べている」と指摘しました。そのうえで、平岡議員は「北電の上田東京支社長が『1日も早い再稼働を目指す』とのべた」ことは重大として、「冬季は7割が札幌に向く西風といわれる。泊原発で過酷事故が発生した場合、放射性物質が飛来することになるが対策をどう考えているか」とただしました。

小田原危機管理対策部長は、「30キロ圏外は屋内退避が基本と認識しており、その後は、国からの指示により適切な対応を行う」とのべました。

平岡議員は、「国からの指示待ちという無責任な考えでは市民の命は守れない。万一の場合、市民はどう避難するのか」とただしました。

小田原部長は、「国や北海道からの指示、情報提供を受け連携をとっていきたい」としか答えられませんでした。

平岡議員は、「東京地裁に提訴した函館の工藤市長は、大間原発で事故が起きた場合、避難道は国道5号線の1本しかなく大渋滞し、冬は吹雪ともなれば立ち往生することになる。函館の人口27万人の避難計画なんて無理なんです」とのべていることを紹介、「泊原発の再稼働にきっぱり反対すべき」と強く求めました。